FXの取引で重要な経済指標ブログ:15/03/11
子供が半年になりました。
離乳食が始まり、
フンガフンガ言いながらスプーンに食いつく子供を見て、
「大きくなったんだなぁ」と、
しみじみと喜びをかみしめています。
そのうち自分で食べるようになったり、
歩き出したり、話し出したりしたら、
どんなにかわいいだろう…と、
想像するだけでも、あたくしの顔はほころびます。
しかし…
実際には自分で食べ出すとなかなか大変らしいですし、
話し出すと何でも「いや!」しか言わなかったり
「なんで?」「どうして?」と質問攻めにあったりと、
大変なことも少なくないと聞いています。
まだまだ先の話かもしれませんが、
聞かれた時に答えられない質問というのは
いっぱいあるんでしょうね。
例えば…
子供が遊ぶのに夢中で
寝ようとしない状況があったとします。
その時、あたくしはこう言うでしょう。
「もうよる遅いから早く寝なさい」
すると、子供に聞かれるわけです。
「どうしてよる遅いと寝なきゃいけないの?」
子供は答えます。
「寝るのが遅くなると、明日の10時起きれなくなるからだよ」
その答えを聞いて、こんなふうに聞かれるかもしれません。
「何で10時起きなきゃいけないの?」
ここらあたりから怪しくなってくるのです。
10時起きなきゃいけない理由…
仕事や学校に行くわけでもなく、
やらなきゃいけないことがあるわけでもない子供にとって、
10時起きなければいけない理由とは?
休みの日は13時までゴロゴロ寝ている自分を省みると、
ますますわからなくなるし、
答えられなくなってしまうでしょう…
もっとも、
全ての質問に明確に答えないといけないわけではないですし、
子供と一緒に
「なんでだろうね?」「なんでだと思う?」と
その答えを探してみれば良いと思うんですけどね…